Conti Force ContactとTE37 19インチ装着
Continental Force Contact 265/325 と TE37 19インチ9.5/12.0J 装着
ContinentalのForce Contactで走り出して感じたのは、しっかりとした確かな接地感だった。これまで約3,800kmはミシュランのPS2 275/325で走ってきたので、それなりに馴染んだ感があったが、接地感の乏しさは消えず、今回のForce Contactへの交換は正解だった。
今日は多忙で、わずか40km程度のTEST走行となったが、325サイズのタイヤの中では最も好みのタイヤになるかとの期待感、というのが率直な印象だ。またタイヤ+ホイールの合計重量も、前後19インチになったこともあり、若干だが軽くなったのも良かった。
走行音も特に大きくはなく、直進性の良さか かなりの高速域まで緊張感無く踏めた。最近のZR1の安定感は、乗り始めた頃に感じた速度感や過敏さとは、全く無縁になった感すらある。
4速4,500回転辺りで振ってみたが、機敏な反応だったのと、サスの柔らかさをより顕著に感じる様になった。近々にForce Contactに合わせて、サスのセッティング変更とアライメント変更を行う事にした。久々に踏める325サイズのタイヤとの期待が持てそうだが、引き続き挙動チェック等をしてみるつもりだ。
TE37は19-9.5J、Force Contactは265/30ZR19、空気圧はとりあえず2.1kgでスタートしてみた。明らかに硬い、が好みだ。更に空気圧を変えて走りこんでみる事にした。
TE37は19-12.0J、Force Contactは325/30ZR19。ホイールのセンターキャップはもちろん同色で装着可能。TE37の艶消し黒色は初めてだ。