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コルベットご購入時にあたって


LT1も’92年に始まった生産以来、約10年が経過しました。LT1(LT4も同じ)の構造的な故障箇所としてウォーターポンプの水漏れと、ディストリビューターの磨耗によるトラブルが走行距離5~6万キロあたりから頻発しています。A/Tもコルベットの場合、6万キロあたりから滑り等のトラブルが出ます。また、屋外保管の場合にはウェザーストリップラバー(窓ゴム)のひび割れも多く、水漏れの原因となります。走行距離により、必要になる点検箇所もおおよそ決まってきます。
ご参考までに、コルベットのご購入をお考えの場合の確認箇所を幾つか下記します。

また、実際の走行状態での各部チェックもできますので、あなたのコルベットの健康診断にぜひご利用ください。

  1. デスビとW/Pを交換したかどうかの確認
  2. ATオイルの交換回数の確認とNからDレンジに入れたときのショックの有無、大きさ
  3. 事故の有無の確認。左右の前後ホイールの距離をメジャーで測定する。
    左右の誤差が3mmまでが限度事故車の場合は左右で差があることが多いです。
    ちなみに3.についてはC3は特にわかりやすいです。

オークション等でご購入になり、WESTに納車整備をご依頼になるケースが増えてきています。
とにかく注意深く、よく見て下さい。ご購入時には最初のチェックが大切です。

特に故障箇所が無いと仮定してですが、下記の点検等を行うことでマイナートラブルを少しでも回避できます。

エンジンオイル、ミッションオイル、ブレーキオイル、PSオイルの交換、各エレメント(オイル、Fuel,エアー等)の交換、ベルト交換、プラグ交換、プラグコードの点検、交換、サスペンションアライメント調整一式、ホイールバランス取り、タイヤ点検、スキャナーチェック、スロットル清掃、ブレーキ調整、ハブベアリング点検、ジョイント点検、テスト走行、燃料タンク水抜き点検、冷却水の抜き換えクーラント交換、サイドブレーキ点検と調整、燈火類の点検、調整、各部のまし締め

ちなみにZR-1でよく作業させて頂くのは、イグニションコイル、Fuelポンプ、フライホイール、ENGポートスロットルアクチュエーター(セカンダリーポート関連)です。


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